【EPOSカードを徹底解説】持って損なし！万能なクレカ！ - カジュアルな資産形成でゆとりのある暮らし

エポスカードは丸井グループの関連会社から発行されているクレジットカードです。

マルイ系列のデパートでのポイントが貯まりやすく「マルコとマルオの7日間」（年4回開催）ではすべての商品が10％offとなります。

ネットショッピングにおいては、EPOSポイントUpサイトを経由して楽天市場やAmazonで購入するだけでポイントが貯まります。

ちなみに全国10,000店舗以上の優待サービスが受けられ、即日発行も可能な万能カードとなっています。

本記事では、どんなメリットがあり、どういう人が保有するとメリットが大きいかなどを記載します。

なお、EPOSカード関連のロゴや画像は全てEPOSネットサイトより引用させて頂いています。

経済圏に囚われず、ポイント還元が出来るのが魅力

EPOSカードを保有する前にイオン経済圏や楽天経済圏、docomo経済圏やau経済圏など色々な経済圏が存在する中でそれぞれクレジットカードが存在する為、他に持つ必要あるの？と思う方も多いと思います。

このカードは経済圏に囚われず、お得に貯めれたり、経済圏ではない補償が付いていたりします。

その為、仮にどこかの経済圏をガッツリ利用してるという方にとっても有効な一枚になり得ると感じてます。

ちなみにEPOSカードは、エポスポイントが貯まります。通常のカードだと2年間ポイントを保持出来ます。

具体的には以下のメリットがあります。

年会費無料
- 年50万円以上利用(目安)だと永年無料のゴールドカードのインビテーション(招待)が届くケースがある。
マルイ系列のデパートでのポイントが貯まりやすい。
- 「マルコとマルオの7日間」（年4回開催）ではすべての商品が10％off
海外旅行傷害保険が自動付帯
タッチ決済
- 安心にスピーディーに決済可
  （支払い時のサインや暗証番号入力が不要）
- 衛生面としてやり取り不要
ポイントアップサイト経由でポイント還元が通常の2倍〜30倍＆他経済圏のポイントもW還元
- 通常、200円ごとに1ポイント（還元率0.5%）で貯まる
- ポイントアップサイト経由でお気に入りのネットショッピングサイトに行くとEPOSポイントを還元され、更にそのネットショッピングサイトのポイントも還元される（Wでポイント還元可）
ETCカードの発行が無料
EPOS VISA プリペイドカードも持つ事で現金同様にリアル店舗でポイント利用可
Tumiki証券でエポスポイントで積み立て投資できる
券面がクールでシンプルであり、覗き見の心配不要
- セキュリティ対策となっている
- 券面がカッコイイ

海外補償についての内容は以下の通り。

kanae

海外保険の自動付帯とはクレジットカードを所持しているだけで自動的に適用される保険のこと。別途申込みなどは必要なく、クレジットカードが使用できる状態であれば問題ないので、EPOSカードは無料なのに海外自動付帯は手厚い！

タッチ決済は、以下のような店舗で利用できます

yoshiharu

券面もカッコイイのでかざすのにも躊躇しない。しかもタッチ決済で即座に決済できるのは良いね。

EPOS VISAプリペイドカードを発行し、EPOSネットでEPOSポイントをこちらのプリペイドカードへチャージすると、1ポイントを1円で国内外の3,800万ヶ所のVISA加盟店で利用が出来ます。

しかもプリペイドカードのデザインは、80種類以上あるのでお気に入りとなるカードを選べます！

kanae

エポスポイントを1ポイント1円で利用できるのはつよつよ💓
コンビニやレストランなどどこでも利用出来るのはとても嬉しい。EPOSカードを発行したら、プリペイドカードもセットで申請した方が良いね💖

エポスポイントで様々な景品やギフト券に交換出来ます。

又、エポスポイントを貯めると以下のようにポイント交換が出来ます。

kanae

docomo経済圏やau経済圏の人は特にEPOSカードの兼用はありよね💖

Tsumiki証券は2018年に丸井グループの証券事業を担う会社として発足しています。

その強みからEPOSカード利用をご贔屓にしており、日本では初めてクレジットカード決済を実現しています。（Tsumiki証券のサービス開始後、楽天証券が追従してクレジットカード決済のサービスを展開し、他ネット証券も追従した形です）

100エポスポイントから投資信託が買えます。
更にそのポイントにポイント還元がされると言う不思議な仕組みになっています。素晴らしい。

但し、残念な事に上記以上にデメリットの方が多いように思っています。

ポイント還元率が低い
- 1年目は0.1%で0.1%ずつ年々上がっていき、5年目で0.5%のポイント還元になります。
- 0.2%〜1%のポイント還元が他ネット証券会社では実現出来ているので、かなりポイント還元率が低い。
金融商品が5つしかなく、全てアクティブファンド
- 金融商品はSBI証券などは2,600銘柄あるので全然少ないです。
- インデックスファンドなど長期で持つ事でリターンが得やすい側面があるものの、アクティブファンドは不透明（投資信託についての詳細はこちら）